7月6日(木)
今年もまた信じられないような豪雨で大きな被害が
出てしまいました。
あんなにたくさんの、あんなに大きな流木が山から
流れ出てきたんですね。
それだけ多くの雨が降ったということでしょう。
担架で運ばれる途中の人が空を掴むように腕を
震わせながら、何かを掴むようにしてみえました。
どんなにか怖かったでしょう。
毎年毎年、こうした大きな被害が起きないと梅雨が
終わらないような・・・。
早朝、市外の企業訪問での会話。
「大変だねえ、西尾市さん。これからどうなっちゃうの?
まあ、外から見ている分には、面白い選挙だったけど。」
当事者としては、面白いでは済まされません。
「凍結」→「まずは現状把握」→「一旦、凍結」
と市長の言葉も変わっていますので、まだどうなるか
分りませんが、議会がチェック機能をますます強化させて
いくことが求められていることだけは確かです。
夕刻、涼しくなってからの片付け作業ははかどります。
古い看板を解体していましたが、自分でも驚くほどの
力でトントン・ガンガン、胸の思いを吐き出すように
金槌を振り上げていました
オリーブの木って成長が早いんです。切っても切っても・・。
今年春は、白い花がびっしり咲いたと思ったら、こんなに実が!
片付けあれこれ
2017/07/06