4月2日(土)
昨日、花散らしの雨が降ってしまいましたが、今日まだ
美しい姿をあちこちで愛でることができました
久しぶりに自分の運転で名古屋へ出かけたからです。
大府・東浦の辺りも菜の花畑と相まって春爛漫といった
感じで心地よく ハンドルを握ることができました。
お目当ては、斎藤吾朗先生の個展です。
松坂屋名古屋店本館の画廊にて、今日午後はギャラリー
トークがあったのです。
立ち見も多くの大盛況でした。
しばらく前に先生のご著書を読んだばかりでしたので
講師時代のこと、パリでの模写が実現に至るまでの
御苦労話、お母様のこと・・・ひとつひとつ、ふんふんと
頷きながら聞かせていただきました。
4月5日までです。
松坂屋では、実に42年ぶりとか。
15日からはNYで西尾の宣伝も兼ねて。
最初、南館と間違えてしまったので開始時間には満席。
国立新美術館にて「出雲大社に集ふ」を
解説中の斎藤先生(チラシより)
「郷土を描く」斎藤吾朗油彩展
2016/04/02