10月15日(木)
朝の冷え込みと日中の暑さとの落差で体調管理が大切な
この頃ですね。
今日は、佐久島小中学校の研究発表会を参観させていた
だきました
昼前の船に乗って、お昼は「さざなみ」さんで大あさり丼の
お弁当。
公開授業では、どの生徒も自分の言葉で語っている姿が
印象的でした
文科省の諮問にある「まなぶことと社会のつながりをより
意識した教育を行い・・・」をまさに実践していることが
よく分かりました。
先生方の生徒を見るまなざしがとてもいい
以前、佐久島に勤務していらして、今日は参観者として会場に
いらした先生方のまなざしもこれまたいい
地域の人もみんな自分の子のように暖かく見守っている
子どもながら、島を大切に思い、将来の担い手としての覚悟の
ようなものも感じられ、何度か目頭が熱くなってしまいました。
全校生徒20名での歓迎太鼓でまず心臓を鷲づかみ。
歴史・文化グループのしおかぜ学習。この小規模!
アマモ移植に取り組んでいる海グループの新Tシャツ。
デザインは、黄色を着ている彼だそうです。
愛知教育大学副学長・野田教授「学び合いで、地域への
愛着を育む 生活科・総合学習の授業づくり」講演。
この絵に見覚えが!あいちの離島80日間チャレンジ!の
新里碧さんのイラストです。表裏で生徒20人全員分。
佐久島小中学校研究発表会
2015/10/15