7月26日(日)
昨日のウキウキの疲れが少し残る身体で今朝は、三周竹林での
うなぎ焼き大会の手伝いに参加しました。
昨日、今日とたくさん汗をかいたのに体重が減らないのはどうした
ことでしょう?
午後は、戦没者追悼式に参列。
着替えはシャオのトイレという有様です
追悼式での戦争体験談話は胸がキリキリと痛むものでした。
今年98歳になられる永吉和巳様のお話ですが、戦後70年経っても
昨日のことのように話されるのは、それだけ体験されたことがむごく
悲惨なものの証拠でしょう。
こうした戦争体験の痛みを語り継げる人がどんどん少なくなっています。
私の父も義父もともに戦地に行っていましたが、二人とも生前多くを
語ろうとはしませんでした。
口に出して言えない経験をしたんだろうなあ、と慮っていましたが、今と
なっては勇気を出して聞いておけばよかったと悔やまれます。
パラオへ慰霊に赴かれた遺族連合会羽佐田様の追悼の辞、
しみじみと胸を打つ声音とお言葉でした。
とても98歳とは思えない記憶力で体験を語る永吉和巳氏。
戦没者追悼式
2015/07/26