5月部会資料から

2015/05/01

4月30日(木)
5月部会の資料が配布されました。
その中で、厚生部会の6議題のうち、以下の議題が特に
目に留まりました。
「平成26年度不妊治療費助成事業における不妊治療費助成金の
予算流用について」

当初予算 → 実績
一般不妊治療4,550,000円(130件)→5,395,154円(150件)
特定不妊治療7,500,000円(150件)→9,550,000円(205件)
以上のように合計で2,895,154円の不足が生じたことになります。
いかに不妊治療が増えているか、改めて実感している次第です。
また、1件当たりの助成費を計算してみると、一般治療では3万円、
特定では5万円と分かります。
ちなみに、宝塚市に住む娘は特定を受けましたが、15万円だった
そうです。
自治体による助成金の違いとその総体的な金額の大きさにふ~む
と考え込んでしまいました。
    
    お菓子でできた阪急電車。孫の初節句で宝塚市へ。(4/29)