5月17日(土)
さわやかに晴れ渡った陽光の中、今日は渥美半島まで足を
延ばしました
夫の同僚のお若いご夫婦に案内されて私家版視察であります。
かねがね渥美半島の賑わいぶりや道の駅の充実ぶりをお二人
から聞いておりましたが、なるほど・・・
数年前「道の駅 あかばね ロコステーション」ができて、そこで
「しらすどんぶり」を出したところ好評を得て、幾つかの店が
それぞれ趣向を凝らしたどんぶり物を提供するようになり、いつしか
「どんぶり街道」と相成ったということです
もちろん、ここまでに至るには相当のご苦労があったと推察でき
ますが。
美味しい岩ガキ料理を頂きながら、話すことは一色漁港や
吉良海岸の活性化のことばかり。
やっぱり、食べ物が美味しい所に人は集まるんですよね
西尾市の副都心構想もどのあたりまで計画が進んでいるんでしょうか?
憩いの農園もバラの最盛期を迎えて賑わっていましたが、今以上の
集客を呼び込むためには、よほど斬新なアイデア、思い切った構想が
不可欠と思いますが、皆さん、どう思われますか?
「どん丼おいでん委員会」制作によるパンフレット。
「田原ポークソースかつ丼」からびっくり天丼」まで何と43店!
外海とはいえ穏やかな浜辺では若い家族連れの憩う姿が。
途中にある「むくの木」工房に寄るのも目的の一つでした。
渥美半島「どんぶり街道」視察
2014/05/17