1月9日(木)
今朝、間浜地区の資源物収集の様子を見せてもらいに行きました。
国道沿いであったり、広い道沿いにあるため、他所からの搬入も
多く、当番の方の苦労は大変です
夏の頃は、空き缶のコンテナだけで25ケースも!ということも
あるそうです
しかし、昨夜の雨の為か拍子抜けするほど少ない、とは町内会長
さんの言葉でした。
ガレキを入れるコンテナがこれまでのもの
に代わり、穴の開いてないものになりました。
そしたら、夜のうちに雨が溜まってしまいました
これまでの穴の開いたものは、細かいガラスの破片や細いクギ
などが隙間から落ちてしまうので、穴の無いものに変更したと
思うのですが、“雨”があったか~!という感じです。
出し方のマナーは徐々に良くなっているとはいえ、立ち当番が
いないと、やっぱり・・・という状態です。
私たちの地区は、昨日が収集日だったのですが、当番さんが
若い男性と女性の方で、とても好感の持てる仕事ぶりで感心しました。
(これは私だけでなく、スーパーで会った友人も同じことを言っていました!)
皆が自分の出すゴミや資源物に対してあのような対応ができたら
本当にいいのにな!と思いました。
最近はアパートやマンションなどの集合住宅に住む若い人たちも
意識の高い人が増えてきましたねー
ラベル剥がしたり、キャップをはずしたりの作業を丁寧に。
その後、今日は議員研修で「公共施設再配置計画」のうち
吉良地区・一色地区の2つのプロジェクトについての詳しい説明が
ありました。
一色支所を解体して市営住宅にするという素案については、
なぜこの一等地に?とか、耐震工事を数年前にしたばかりじゃないか?
また、一時待避所になっているのになくなってしまうのか?などの質問を
しました。
コンクリートの劣化、鉄筋の腐食化、そして外壁の塗装をし直した際に
既に水分が構造体に入り込んでいた、など表面上からは見えない事実を
回答としてもらいましたが・・・。
広く市民の皆さんにも納得してもらえるようしっかり、丁寧に説明してくださいね。
夜は、「一色環境を守る会」の新年初会合に出席。
資源物収集の実際
2014/01/09