11月16・17日(土・日)
小学校での学芸会を最後まで観られないのを残念に思い
ながら佐久島への渡船場へと急ぎました
16日は船頭重吉漂流200年記念祭の前夜祭ということで
佐久島中学生による太鼓や劇でオープニング。
朗読グループ「かくう」の皆さんによる「重吉物語」朗読、
Vikiさんのコンサート、そして参加者による交流会や歴史探検
ツアーなどが繰り広げられました
私の16日の担当は、来賓の方々の接待と交流会でのコーディ
ネーターでした。
夜は、女性陣は「千鳥」さんに宿泊。
読み聞かせや子どもと本についての話でアルコールがなくても
おおいに盛り上がりました
17日は、来島した110名の中日海洋少年団や宿泊者は、幾つかの
グループに分かれ、歴史ツアーや「船頭重吉」の紙芝居を楽しんだ
のが午前中。
午後は、重吉サミットということで、半田市や新城市など重吉に所縁のある
町からの方々を交えディスカッション、紙芝居の実演、昨日に引き続き
Vikiさんのコンサートと盛りだくさんの2日間でした。
17日の私の担当は、筒島散策コース途中で弁天さんにちなんだ民話を
朗読すること、受付案内係でした。
ボランティアばかりのつたないイベントでしたが、たくさんのご来場
誠にありがとうございました
中部ペンクラブ会長 三田村博史さんの挨拶。
朗読村「かくう」の皆さんが「重吉物語」を朗読。
Vikiさん佐久島を歌う。私が話したハマダイコンが曲想とは感激!
交流会には都築一色元町長も参加して下さりひと言。
17日朝の歴史探検ツアー大人組、集合!
佐久島中学校校舎前では生徒たちが育てたシイタケが!
中学生は太鼓演奏だけでなく育てた唐辛子や
プロデュースしたせんべいなどを売ったりも。
食べ終わった弁当パックもきちんと分別し本土へ持ち帰ります。
島にゴミは出しません!女性ならではのこ・だ・わ・り。
榊原・村松・三田村・田中各氏によるディスカッション。
司会は青山さん。
船頭重吉漂流200年記念祭
2013/11/17