ほどほどの逆境~子育てで

2013/03/19

3月17日(日)
今月に入り、各地区で「おひまち」や「総会」が目白押しです。
17日はそれに加えて、一色高校和太鼓部「いっしき」の演奏会や
国際ソロプチミスト西尾のチャリティコンサートもありました。
駐車場係で参加している主人を尻目に和太鼓の途中で西尾に
走りましたico45
知り合いのお嬢さんがカナダから一時帰国してのハープコンサート
だったからです。
『女性と子供たちに希望と夢を』というサブタイトルでした。
桐嶋洋子さんのトークも楽しみでした。彼女の話の中で
「ほどほどの逆境」
という言葉が耳に残りました。
子どもを育てるに当たり、あまりに大変な逆境は、生きる希望すらも
なくなってしまうけれど、「ほどほどの」ものは、かえって
やる気や頑張る気持ちが保たれる・・・かいつまんで言うと
そんなお話でした animal2
ハープを弾かれた大竹香織さんは、もともとはピアノをやって
らしたそうですが、指の怪我がもとでハープに転向、今日の
活躍につながっている、と伺いました onpu15
西尾文化会館2階では「第8回 童會書展」も開かれており、
先輩の見事な書を拝見することもできましたico67
        
      『一日不作不食』・・・「一日ナサザレバ 一日クラワズ」と
      読むと教えてもらいました。なるほど・・・。
      死ぬまで身体を動かして、何事かをおこない、
      ありがたく食べ物をいただく、ということが大事なんですね。