危機管理局にも教員配置

2018/04/03

4月3日(火)
昨日から新年度が始まり、市役所内でも新人さんが先輩に
案内されて説明を受けている姿をあちこちで見かけました。
異動でまだ落ち着かない雰囲気が漂っていますね。
たくさんの異動があった中で、危機管理局に教員が配置された
ことが目を引きました。
3月定例会で防災教育について一般質問した時、地域での
自主防災組織と学校とがうまく連携していかないと、イザと
いう時に避難所運営にしても思うように事が運ばないな、と
痛感しました。
役割分担も明確ではありませんから、お互いが遠慮したりと
いうこともあります。
市内幾つかの自主防災会では、先進的に連携方法を模索
して、効果を上げているところももちろんありますが。
教育現場を知りぬいた先生と行政サイドとの橋渡し役が
できたことで、西尾市の地域防災力がグンと向上することを
大いに期待したいです。
また、中学生防災リーダー育成にも力を注いで下さるという
ことで、早々の対応を高く評価しています。
   
   先生、しっかり橋渡し役よろしくお願いします!