一色西部小学生がえびせんべい焼き体験

2018/02/21

2月20日(火)
今年も地元えびせんべい屋さんで小学生によるえびせんべい焼き
体験会が行なわれました。
同級生の株式会社ヤマゴさんによる地域貢献の一つ。
近年は、小学校だけでなく中学校や放課後こどもデイサービス
などからも申し込みがあるとか。
自分で焼いたせんべいの味は、一生忘れないことでしょう!
そして、地元の誇る地場産業のことを自信を持って、他所の人
にも説明できることでしょう。
どの子も誇らしげに焼きあがったせんべいを見せてくれました。
ちょうど折りも折!
「三河一色えびせんべい」が、地域ブランドとして、特許庁より
登録査定された、という報が入りました。
一色町では、「三河一色うなぎ」についで、2品目の地域ブランドと
なります。
一色町とその周辺には、様々な味を誇るえびせんべいがあります。
皆さん、ご自分のお好みのせんべいを見つけてくださいico1
   
   事前に教室で学習してきた生徒から、まずは説明があり
   続いて、三矢社長から焼く際の注意事項を聞きます。
   
   熱い鉄板の上にエビのミンチと片栗粉を混ぜたタネを
   乗せて、ジューっと焼きます。焼き上がりはブザーで。
   
   「見て、見て!」私が焼いたせんべい、美味しそうでしょ?