1月23日(火)
午前中、時間があったので息子宅の孫を借りて(?)
リニューアルした「子育て・多世代交流プラザ」の様子を見に
行ってみました。
満国寺南バス停から「いっちゃんバス」に乗って
まず、入り口で「学びの館」・「一色公民館」の改修工事に
携わっている方から
「すごい人気だよ。」
「毎日、大勢の親子が来てるよ。」
「そのうち駐車場が足りなくなるぞ。」
との話を聞いていました。
やっぱり!との思いで2階に上がっていくと、数組の親子が。
南側の部屋は太陽がさんさんと差込み、子ども達も靴下を
脱ぐほど。
手前の部屋では、飲食も可能なのでお弁当をもって一色町
だけでなく、下町や吉良町から遊びに来る親子もあるそうです。
パパ連れもじいじ・ばあば連れも、多い日は50人ほどの来場が
あるとか
今後、隣接の「学びの館」がこども絵本館として改修が完了
すれば、未収園児より大きい子も遊べるし、公民館の改修
によって、若い人から高齢者にも使い勝手が良くなれば、
町で一番の賑わいを感じられる広場となりそうな予感がしました。
他市にあるような、ママたちがゆっくりお茶を飲んだり、ランチ
したりできる空間が整備されれば、もっともっと利用が増えること
でしょう。
4月の「学びの館」、「一色公民館」のリニューアルオープンが
楽しみです。
そして、みんなもっと「いっちゃんバス」に乗って、一色地域交流
広場に遊びに行こうよ
子どもはバスが大好きです。ただ乗るだけで満足(10/3撮影)
「子育て・多世代交流プラザ」と名前も変わりました。
1階には、子どもアトリエやキッチン、ホールが整備
され、文字通り多世代が集うことができるようになります。
このコーナーは「木育」を意識して、木の床・木のロッカー
滑り台も木製です。日当たり満点「ひだまりひろば」。
午前11時15分になるとお片づけ、そして保育士さんの
手遊び等のプレイタイムで午前の部終了。午後は1時~。
子育て支援センター リニューアル
2018/01/23