県に要望書提出

2016/09/06

9月6日(火)
8月31日に9月定例会が始まり、1日には自分の一般質問も
終わりました。
今回は、
1.ダブルケアへの認識について
2.子どもの貧困につぃて
3.祭りと行政の関わり方について

ダブルケアも子どもの貧困もどこか都会のことと目を背けて
いられないと思います。
新しい社会変化にどう対応していくか、助けを必要としている
人に必要な支援が届くような仕組み作りが急がれます。
『関係部局と連携して・・・』
の答弁通りの施策を期待します。
祭りはコミュニティ作りそのものと思いますが、時代と共に
住民の意識も変わってきています。
どうやったら参加意識を高められるか、行政の補助金だけに
留まらない仕掛けづくり、きっかけづくりの支援を期待したいです。
5日まで一般質問が続き、週末は文協展や消防団解団式、
市民消火隊の発表会、大村知事を囲む会など目白押しでした。
決算特別委員会に向けて質疑通告書の締切が8日午後5時
と迫り、夏休み最終日の小学生のような心持ちの今日この頃
ですicon10
さて今日は、県庁環境部に第3段の署名を提出に行きました。
署名数は、26,470筆。
「三河湾の環境・生活・産業を守る会」の役員さんたちと
ともに、です。
第1段・第2段も合わせて約47,000人の方が署名して下さった
事になります。
環境部の方は
「まだ、業者名も何も聞いていない状態で何かを言える状態では
ない」

と言われますが、業者から操業認可申請書が出てからでは
遅いのです。
地元の住民の思いをしっかり受け止め、地場産業や豊かな
三河湾の汚染に繋がるようなことは絶対許してはいけない!
との強い思いでいます。
   
   愛知県環境部に26,470筆の署名を鳥山代表が手渡し。
   
   その後、合同記者会見。今回は要望書と質問書も提出。