料理の力

2015/11/19

11月19日(木)
朝、文化振興課と意見交換。
すぐ地元に帰り、旦那寺の報恩講に参加。
日頃はなかなかお寺参りもできないので、毎年報恩講の
頃には、半日は参加できるようにしています。
午後、食生活改善クラブの担当班で公募教室(26日)の
打合せ。
今日の中日新聞夕刊『紙つぶて』で東邦ガスの佐伯卓会長が
「料理の力」として書いていらっしゃいましたが、料理は食材と
献立、準備と片付けの段どりで脳を使う。
火加減、味見で五感を駆使する。
家族・グループでやれば、楽しさが広がる。
などなど、効能は一杯あります。
インドネシアを訪問した時も感じましたが、料理を通じて
会話が弾み、相手の国のことに一層関心が沸いてきます。
新聞に書いてあることと同じようなことをしゃべりながら
打合せを楽しくしたのでした。
26日当日の私の担当は、圧力鍋で作るイワシの煮付けです。
イワシは、朝の市場で仕入れてくる予定です。
夜、昨年の町内会長さん方との懇親会。
ちょうど隣席がキュウリ農家さんだったので、またまた
〝食べること”の話でおおいに盛り上がりました。
   
   奥で「しんらんさま」の絵本の読み聞かせをされるご住職。