友あり

2015/07/12

7月12日(日)
昨夜は、中学・高校の友人たちが来月からインドネシアに赴く夫の
壮行会を開いてくれました。
私たちも還暦を迎え、家族・仕事・健康・・・いろんなことを経験してきました。
まだまだこれからも様々に経験することでしょう。
こうして学生時代の友人と会うと瞬く間にあの頃に戻り、忌憚のない話に
いつまでも興じることができるのは不思議な気もします。
仕事で参加できなかった友人からは心づくしの品が届き、
ちょうど、ベトナムへ出張中の友人からは、こんなメールが届きました。
「僕もこれまでいろんなことがありました。
歳を重ねて思うことは、身体さえ丈夫なら、どこでも
生きていけるものだ、とつくづく思うこの頃です。」

この一節がとても胸に響きました。
シュフ兼シェフ兼ソフの夫がいなくなり、ずぼらな私が満足な食事もできず
餓死しないか時々安否確認をせねば!とうれしい友たちの思いやりの
言葉をいただき感無量でありました。
そして、今日は義母の忌明け法要。
読経中、義母の遺影を眺めながら、過ぎ越しの40年をしみじみ思い出して
いました。
      
     カフェenaさんのマスターからのサプライズケーキ!