3月２６日（木）
今日は、可愛い可愛い保育園児の卒園式でした。
毎年、涙腺が緩みっぱなしなのが困るんですが、きっとそれは
自らの子育て時代を重ねて見ているからでしょうね。
もう一つは、息子や娘と同年の子たちがこうして立派なパパや
ママになっている姿に感じるところがあるからでしょう。
今ではババ友になったかつてのママ友たちとそんな思いを共有
しています。
午後からは、明日早朝パリへと旅立つ母子連れとささやかなお別れ会。
昨秋にご主人の転勤が決まってから、転入する学校選びからご相談を
頂いていました。
お子さんの性格などからインターナショナルスクールが良かろう、と
お勧めし、その手続きのお手伝いをさせていただいてきたのでした。
今は便利な世の中になりました。
戸籍謄本・成績証明書・出生証明書・校長先生や担任の先生からの
推薦状・親からの紹介状・世界共通の知能検査結果・・・それら全ての
データを私の所に送っていただき、私は離れた所（自宅）で翻訳し、
パリの学校に送付すればよいのですから！
実際、これまでのやりとりは全てメール、時に電話のみ。
今日、依頼を頂いて以来初めてお会いしました。
保育園児の健気な様子と異国への旅立ちを前にしても平然としている
２年生と４年生の姉妹の様子・・・いろんな子どもの姿を見せてもらえた
今日一日でした
　　　　
　　　　私も通った一色中部保育園。木登りが大好きでした。
　　　　
　　　　式次第と一緒に封筒に入っていたのは園児からのお手紙！
　　　　
　　　　愛情いっぱいの園長先生に抱きしめてもらって幸せ。