1月29日(木)
今日は、小学校の読み聞かせの日。
今まで読んだことのなかった
「ぞうれっしゃがやってきた」(小出隆司・作 箕田源二郎・絵)を
読んでみました。
5年2組でした。
平和に慣れきった私たちですが、人質事件のみならず、
世界の紛争に巻き込まれたり、何だか恐ろしい世の中に
なってきた、と感じることも多いです。
平和教育の大切さを痛感しているこの頃ですが、期せずして
他のクラスのボランティアさんも「マララさん こんにちは」や
「お父さんの折った千羽鶴」など戦争や平和を取り扱った本を
選んだ人が複数いて、終了後の反省会では、語り継ぐことの
重要性に一同頷いたことでした
午後は、監査委員さんからの報告(佐久島消防団の件)。
そして昨日排水処理について調べていて、保健所に行っても
必要な資料が無く、環境保全課さんに行ったら、早速今日、幾つか
資料を探して下さり大変助かりました。
少し手がかりとなる資料があれば、その先の調査がぐんと
はかどるものですね
夜は、都市計画道路の住民説明会がありましたが、そもそも
この道路の計画は昭和37年!にできたものというから驚きです。
平和教育の重要性
2015/01/29