地元で餅つき大会

2014/12/20

12月20日(土)
17日には一色地区廃跡地問題地域会議の第一回目が
開かれ、公開でしたので傍聴できました。
住民代表3名に対し、地域産業関係団体代表が7名と数的に
アンバランスなのが気になりました。
18日は12月定例会の最終日。
神谷副市長の退任のご挨拶、増山新副市長のご挨拶それぞれ
思いが伝わってきて感極まりました。

「凡事徹底
」・・・自らにも戒めの言葉としたいです。
19日、役職研修がありました。
来月、視察・研修報告会を行うので、常任委員会正副委員長が
改めて会の運営方法や課題について話し合いました。
そして今日20日は、地域での餅つき大会でした。
雨も午前中はとどまっていてくれて無事に終えることができ
ました。
今年はまだ大人が中心にやってしまいましたが、この様子を見て
いてくれた子どもたちが、来年、再来年・・・きっと大人顔負けの
活躍をしてくれるだろうと思います。
午後は、田中孔波さんのピアノコンサートで優雅なひとときonpu14
ここ数日、産業立地、介護、進学転入・・・などでご相談が相次ぎ、
調査・研究に専念しています。
それぞれ、ちょっと時間がかかりそうです。
    
    子ども達も初めはおずおず、徐々に大胆!黄色いエプロン私。
    5・6年生になると腰も入って、ペッタンの音も本格的です。
    (写真提供:前味浜二区町内会長田中氏)
    
    もち米を蒸す間、途中このように一度混ぜてムラを無くします。
    子どもの頃、明治生まれの祖母に教わった事は忘れないものですね。
    
    つきたてを手早く一口大にちぎるのが美味しく食べるコツ。
    私はツラの皮同様に手の皮も厚く、熱さも平気です。
    
    アンコ、きな粉、黒ゴマの3種。一番人気は「きな粉」でした。
    
    うちの旦那さんも意外とのしもちを作るのが上手です。    
    
    今年は、イモの天ぷらも男性陣がたくさん作って下さいました。
    カリッと、サクッと・・・とても美味しかったです。