10月31日(金)
午後の企画総務部会が終わるとすぐ西尾駅から名鉄電車に
飛び乗り京都へ
京都美術館で開催中の「日本・オーストラリア国際版画展」の
オープニングに参加の為です。
近所にお住いの「ふじいみよこ」さんも出展、新幹線車中で
優秀賞受賞の知らせがメールにて入りました
結婚と同時にお義母さまの介護が始まり、30代で通信大学に入り直し、
子育てしながら美術の道に励まれる・・・など私も日頃からおおいに刺激を
受けている方です。
それのみならず、早朝からバラの庭の手入れ、お義父さまの出身の福井
仕込みの料理など、いったい一日24時間をどのようにマネージしてみえるのか
と思うほどです。
「銅版画」は気の遠くなるような細かい仕事と刷る時の力仕事とが合わさって
できるもので、その工程を知るときっと皆さんも引き込まれてしまうと思います。
今回の展覧会は、オーストラリアからも15人の作家さんやギャラリー経営者
の方が来日されて、大変にぎやかなオープニングでした。
帰り、新幹線も名鉄電車も満員、やっぱり花の金曜日だからでしょうか?
5時の閉館に滑り込みセーフ!
「かぼちゃ」と「えんどう豆」がテーマ。色んなものが隠れています。
黒崎彰会長から優秀賞の賞状を受け取る「ふじいみよこ」さん。
「グレアム・ギャラリー+エディション」を経営するノリーン・グレアムさんと。
日本・オーストラリア国際版画展
2014/10/31