「にしお未来まちづくり塾」傍聴

2014/10/04

10月4日(土)
朝テレビで沖縄の大東島では既に暴風雨のニュースを聴きながら、
今日の午前中の保育園運動会に参加しました。
台風の到来を感じさせるような強めの風が吹きましたが、ちょうど
涼しい中で可愛らしい競技が繰り広げられましたanimal2
午後、4回目の「にしお未来まちづくり塾」が市役所で開かれ
ましたので、今日も傍聴に出かけました。
今日は、小布施町ソーシャルデザインセンター主任研究員の
大宮透氏が進行役、名古屋大学生さんが具体的なプランを
模型とともに提示、それについて塾生が意見を出し合うという形でした。
実際に模型を目の前にし、コンセプトを説明されると実によく解ります。
自分たちが思い描いている未来の町の姿と重ね合わせ、
「そうそう、こんな感じ!」とか
「いや、これでは町の賑わいは生まれないよ!」とかの
声が聞こえてきたような気がしました。
回を重ねるに従い、意見は出やすくなったでしょうか?
私たち議員(といっても毎回参加してるのはほんの数人ですがico8)は、
オブザーバー参加なので発言はできません。
塾生の皆さんの様子をじっと見て、
「遠慮せずに意見や考えを言ってくださいね。」とか
「あとで文句言わないように、ここで全部吐き出してくださいね。」
などと心の中でひとりごちています。
せっかくワークショップをやったのに・・・とならないようにあと3回
よろしくお願いします。
毎回3時間を超える時間を割いて、全くのボランティアでまちづくりを
考えていて下さる塾生の皆さん、本当にありがとうございます!
のちの世代の人たちが喜んでくれるような西尾の町にしたいですね!
    
    何をやっても可愛い“うさぎ組さん”。つい我が子や孫の姿と重ねて。
    
    お父さん、お母さんの「なりきりレース」。思わずマジで駆けっこ?
    
    地域交流センター周辺は「活動と賑わいをつなげる周回デッキ」と
    「Emergency Skip Floor」の2案。重要ポイントは「防災」。
    
    一色支所周辺は「リバーサイド支所」と「自然とアートをつなぐペディス
    トリアンデッキ」の2案。こちらも「防災」第一。