うなぎの未来は明るいか?

2014/06/13

6月13日(金)
以前からちらほら耳にしていたニホンウナギの絶滅危惧種入り、
2013年の環境省に続いて国際自然保護連盟でも選定されて
しまいました。
今朝の新聞は、いずれも大きく取り上げていましたね。
これまでも、一色地区の養鰻業者さんは、路地養殖からビニール
ハウスでの養殖、シラスの致死率を下げること、燃料費の高騰
など数々の危機を乗り越える研究や努力を続けてみえました。
「三河一色のうなぎ」
としてこれからも賞味してもらえるよう、「一色うなぎ漁業協同組合」の
鵜殿組合長
の言われるよう資源管理の取り組みを続け
世界にアピールしていくしかありませんね。
高校時代に「サバは絶対に食べない!」という友人がいました。
理由は「サバはウナギの餌だから」ということでした。
その頃から「ウナギは高いもんだなあ!」とサバ好きの私は思い知った
のでした。
    
    兼光水産(株)さんに新しい店舗(食堂?)を増築中でした。