3月29日(土)
今日は午後に老人会総会のみだったので、駆け足で奈良に
行ってきました
絵画や版画を見るのが好きですが、「メゾチント」という珍しい
版画の凹版技法の展覧会があるから、とお誘い頂いたからです。
美術のことはよく解らないけど、美しいものを見るのは楽しく、
気分がリフレッシュできますね
この銅版画展は3月29日(土)から4月13日(日)まで
『ギャルリ・サンク』(近鉄奈良駅から徒歩7~8分)で開催中
ギャラリーのある奈良市西寺林町は、元興寺の旧境内を中心とした
界隈で、1980年代に20代の若者たちにより「まちづくり」が始まった
そうです。
そして今は、そぞろ歩きの人でにぎわい、おしゃれな店が立ち並び
若い観光客が買い物や食事を楽しんでいました
その「まちづくり」の様子も興味深く拝見してきました。
運営は「株式会社 地域活性局」という経産省認定の
ソーシャル事業者さんなのですね。
車が1台ようやく通れる道沿いにずらっと並ぶ商店街。
このインパクトのあるパンフを見て、ぜひ実物を!と思いました。
坂爪厚生氏は京都大学工学部卒という異色(?)の作家さんです。
メゾチントとの出会い~坂爪厚生銅版画展
2014/03/29