3月20日(木)
今日は、全国の多くの小学校で卒業式が行われたことで
しょう。
私は、自宅近くの一色中部小学校に列席させていただき
ました
来賓祝辞を仰せつかっておりましたが、何と内容が校長先生の式辞と
よく似ていて、一瞬ちょっとパニック
それで急きょ『ギフト』の話に変えることにしました。
ギフトには、「与えられた才能・能力』という意味があって、人は皆誰しも
何かしらのギフトをもらってこの世に生まれてくる、という話です。
自分に与えられたギフトに早く気が付くといいね。
そして、色んなところで必ず言っている
「食べ物が私たちの身体と脳と心を作る」という
話です。
「ごちそうさん」ではありませんが、「食べることの大切さ」は
しつこく言い続けていこうと思ってます。
それにしても、今日の卒業式も大変心のこもった式でした。
今年から、卒業式は4月からすすむ中学校の制服。
これも、自分たちで集会を開いて決めたのだそうです
入退場の時の歩き方、踵の返し方、本当にキリリとして
すがすがしい卒業式でした。
在校生は、ドリアン助川作詞の「旅立ちの時」でしたが、
なかなか高度な歌唱法(何て言うか分からない!)で感動ものでした
総勢93名の卒業生は、市内でも多い方でしょうか?
日頃「読み聞かせ」や5年時の「外国語ボランティア」での接触も
あり、感慨もひとしおでした。
ギフト~卒業式に寄せて
2014/03/20