能登のととらく、三河もととらく?

2014/01/24

1月24日(金)
「能登のととらく」とはよく耳にする言葉ですが、ここ三河の女性も
それに劣らずよく働く女性ばかりだと思います。
うなぎやアサリ、花卉園芸、えびせんべい製造などなど自営業率も
高いこの辺りは、何かしらの仕事に携わっている人が多いですhana13
で、彼女たちは仕事のみならず、余暇や自身の健康管理もきちんと
行っている、というのが私の印象です。
例えば、私も週に2~3回筋トレに行っているのですが、うなぎや漁業の
人たちは、早朝からの一仕事を終えた午前中に、商店や勤めの人は
昼休みや夕方の終業後に駆けつけ汗を流している、といった感じですicon10
中には、介護で大変な」思いをしている人もいますが、自分は家族や
人のお世話にならないように、と予防の気持ちが一層強く働くようです。
女性がこうして元気で明るく毎日を過ごせれば、家庭も明るく、男性も
そんな女性を見て、嫌な気持ちにはならないでしょうしねico2
今日は、昨夜に続き倉内家のご葬儀に参列しました。
大変大きなご葬儀でした。
頂いた「お別れの言葉」に倉内代表理事長のお母様を想う気持ちが
しみじみ現れていて何度も読み返しましたico23
いつだったか、新聞の投書欄に80歳を超えた男性の
「夜中に夢を見て目が覚め・・・傍らに妻がいるのもかまわず
『母ちゃん、母ちゃん!』と声をあげて忍び泣きました・・・。」

というような内容の文が載りました。
80歳を超えてなお!と強く印象に残った作文でしたkao13
やっぱり『母』は、明るく元気で長生きしなくちゃいけませんねico1
    
      こんな親子の餅つきもいつまでできるかな?