7月30日(火)
今日から(昨日が雨だったので)、小学生たちのラジオ体操が
始まりました。なのに、寝坊してしまいました
昨日買った
「里山資本主義 藻谷浩介・NHK広島取材班 角川書店」
を夜中まで読んでしまったからです。
藻谷さんが言うように、確かに日本も1960年代までは
エネルギーは山から来ていた、のですね。
山には、資源となる木がたくさん生えており、山を中心に
お金が回り、雇用と所得が生まれたという岡山県真庭市の
例はとても魅惑的に映ります
物事をすぐ短絡的に考える癖のある私は、こういう本を
読むと“夢見るユメコ”になってしまうという訳です。
吉良町にも幡豆町にも山があるなあ・・と。
今日午前中の経済建設委員会、続いての部会で報告の
あった平原の滝での倒木撤去の報告にも
「ほら、もったいない!倒れる前に山の木を活用することを
考えましょうよ!」と変に結び付けて考えてしまいました
たったこれだけの剪定枝がまだ
片付かない我が家の庭。
里山資本主義って?
2013/07/30