久しぶりの愛知こどもの国

2013/06/27

6月27日(木)
朝、中部小学校での読み聞かせで3年2組の担当。
「つみあげうた」とか「きりなしうた」と言われる
『これはのみのぴこ』を読ませてもらいましたanimal2
9時から西尾市主要施設視察見学があったので、
担当時間の後半は、ペアの小島さんにお願いして
市役所へico4
 親子で楽しめる公園事業→岡島物流団地→室場なかよし園→
名豊道路側道沿い(いきものふれあいの里)→宮迫樫木地区の
工業開発→愛知こどもの国→幡豆支所→宮崎海岸→吉良海岸
耐震改修→一色地域文化広場・一色学びの館→佐久島行船乗
り場・一色さかな広場→岩瀬文庫・図書館→歴史公園管理事業

主に車窓からでしたが、盛りだくさんの施設を見学できましたico45
ほとんどの施設は日常利用していたり、付近を走行して知っていましたが
愛知こどもの国は本当に久しぶりに行きました。
時間もゆっくりとってあったので、あさひが丘からゆうひが丘まで全て
回ることができましたし、こども汽車にも試乗できましたico46
この汽車は、実物の1/5のスケールで、ちゃんと石炭を燃やして
運行されているのです。だから、温まるのに40分必要なのだそうです。
なんとも贅沢な、鉄道ファンだったら垂涎ものの乗り物なんですねico72
今年いっぱいは指定管理で、その後はNPO法人で、ということですが、
大きさといい、豊かな自然といい、この良さをもっともっとうまく発信できたら
と思いました。
フェイスブックに写真を載せたら、
「駅や駐車場から15分~20分かけて、子どもの手をひいて、あるいは
ベビーカーを押して歩いて行かなければならないことを考えると躊躇して
しまう!」という若い方からのコメントが早速入りました。
なるほど!
その点は確かに、私たちが子育てしていた頃も感じていたことでしたicon09
時代のニーズにも寄り添っていかないとそっぽを向かれてしまうかも
知れませんね。
何か良い案はないでしょうかico16
    
    車窓から見た全景。芝生広場で子どもは思いっきり走り回り
    手作りのおにぎり弁当。日曜日のお決まりコースでした。
    今思えば豊かな時間を過ごしていたのですね。
    
    こども汽車の車窓から。三河湾も一望できます。
    
    今日の運転手は、NPOの高橋さんでした!