紙芝居とゴミ問題

2013/06/25

6月25日(火)
午前中、「船頭重吉」の紙芝居ができあがったので
読み合わせと最終校正、録音など。
話が長いので、どうしても20分はかかってしまいます。
前篇・後編に分ける案も出ましたが、今後の検討課題です。
メンバーの一人が幡豆町の「ごみ減量を考える会」の方なので
合わせてごみ問題についても話し合うことができました。
来月の勉強会には参加させていただきますanimal6
午後は、健康センター・学びの館・公民館などへ。
明後日の朝は、読み聞かせの日なので本を選びに。そして7月6日(土)は
おはなし会での当番なので、こちらもちょっと打ち合わせ。
今回は「のみのぴこ」(谷川俊太郎・作、和田誠・絵/サンリード)にしました。
またまたこの本もなつかしい本です。我が子たちには大好評でした。
3年2組の子たちはどんな反応を示すかなanimal1
公民館はまもなく改修工事が始まり、来年には「(仮称)地域交流センター」
として生まれ変わります。ちょっと細かいことですが、ホールの椅子の
ことや利用料金のこと、そして学びの館や健康センターを含めた3館
一帯の活用など館長さんに色々伺ってきましたico5
住民の皆さんの関心が結構高く、実に様々なことを私に質問して
みえます。ちゃんと答えられないといけないかな、と思って。
「ごみ減量を考える会」さんに資料もいただいたので、夜はじっくり
それらを読ませてもらいました。
    
    18枚組の紙芝居(中根正治・絵)。これは千石船の絵。
    
    
    住民に愛される「地域センター」になりますように!