6月14日(金)
昨夜の(仮)三河屋 西尾一色店 大規模小売店舗立地法
地元説明会に参加した人、参加しなかった人にいろいろと
感想を聞いてみました
すぐ近隣に住む人々は、
「大きなものができて大変だなあ、と思ってる。静かな住環境では
なくなってしまうことは確実だから・・」という声に集約されるようです。
近くの喫茶店の方は、私の
「お客さんが増えるんじゃない?」という楽天的な問いに
「いやあ、それより交通渋滞が心配だわ。絶対に混むようになると
思うし、そしたら店にも入ろうという気がしなくなっちゃうんじゃ・・」
商店街の方たちは、
「本郷さんが、テナントの内容について質問してくれてよかったわ。
僕たちも、そのことが一番関心があって参加したんだけど。
でも、地元のテナントのことは考えてないみたいでガッカリ!」
本町で八百屋を営むおばちゃんは、
「客はどうしたって減るわなあ。でも、この近所の年寄りは
あそこまで歩いていけんで、この店を続けてくれって言わっ
せるけどねえ。」
消費者側のおばちゃんたちは、
「10時前の開店というのが助かるわ。10時だとちょっと
遅いんだよね。」
小中学生を持つお母さん方は、
「やっぱり非行のたまり場にならないか心配だわ」
私は、通行量が確実に増えるだろうし、会社が現在考えて
いるような出入り口の設定で本当に大丈夫かな、という懸念を
持っています。
そして、隣接する北部地区の地区計画も絡めて道路計画を立てて
いかないと数年先には無秩序な新興住宅地に成り下がってしまうような
気がします
増え続けるこの地域の子ども達の安全のためにも早期に先を見据えた
地区計画が進むことを切に望むばかりです
図左側に入り口、図中下に入り口と出口各一か所。
大規模小売店出店で町の声
2013/06/14