杉浦真由美教授と夢の対談

2013/01/13

1月13日(日)
昨日、今日ととてもたくさんのことがありました。
20年関わっている文化情報誌「みどり」のインタビュアーは
1年ずつ交代します。
意中の人があって、推薦したところ社長の許可もいただいたので
編集長とお願いにいきました。
そして見事承諾してもらえましたico2杉浦真由美名古屋市立大学産婦人科教授が
今日、一色にせんべいを買いにみえるというのですanimal7
杉浦教授は、2006年全国で唯一の産婦人科教授になられた方です。
そのお人柄の良さは昨年、中日新聞夕刊「紙つぶて」で半年連載された
文章からも伝わってきて、私は毎週とても楽しみに読ませてもらってました。
来店の時間を調整してもらい、今日お会いしてきましたico2
想像していたとおり、気さくな、しかし研究熱心な先生でした。
公的医療機関の責務から女性医師の気質の変化、今後の日本の
医療の憂うべき現状など、実に多くのことを教えてもらいましたico25
そして、杉浦さんのお好きな「まんが喫茶」のことも。
私より6歳も若い高校の後輩とは思えませんでした。
実際の「みどり」のインタビューにも今後応じていただけるという
ことで、昨日から今日にかけて何だかとても実りの多い2日間だったと
うれしくなりましたface02