1月13日(金)
先日の「西尾市観光資源モニターツアー」は朝日・中日そして地元紙にも
大きく取り上げられました。
参加者は1週間内をめどにレポート提出が義務づけられていますので
今日それを少しまとめていました。
参加旅行社関係の方の中で、いちばん熱心に参加したり(例えば塩づくり
など)よく質問してみえたのが、中国系旅行社の方でした。
いちばん印象に残っている発言は、製茶工場で「食の安心安全」に
話が及んだ時、
「中国人は、そういう安心安全なものにはいくら高くても飛びつくよ!」
と言われたことでした。
また、日本の旅行社の方々は、多くは今ブームの日帰りバスツアーの
プランナーさんでしたので、東海エリアのさまざまな観光地と比較して
観光ルートとして『いける』かどうか、なかなか厳しい目で見ていらした
ようでした。
でも、同じようなモニターツアーを実施した他地域では、いったい何を
売り出したいのか明確でない所もあったりして、その点今回の西尾市の
ツアーはよくできている、という声が私の耳には入ってきました。
安心安全といえば・・・
先日言及した佐久島の落果ウメと食品庫で眠っていたブランデー
で作った梅酒。ウ~ム、美味!自画自賛。
観光資源モニターツアー追記
2012/01/13