11月27日(日)
佐久島が育んだ「船頭重吉の日記」~船長日記の信ぴょう性と価値~と
題して新城市在住の研究家 村松澄之氏の講演がありました。
新城菅沼家の重臣 池田寛親氏によって書かれた「船長日記」をめぐる
興味深いお話
佐久島出身の人なのに、なぜ新城の方が・・・とずっと思っていましたが
その謎が解けました。英訳本もあるので、以前読ませていただきましたが
少し単調なお話だなあ(失礼!)と思ったことを思い出しました。
同じように長期間漂流したジョン万次郎に比べて、なぜ重吉はほとんど
脚光を浴びてこなかったのでしょう?
まだ、謎は残っているようです
西尾市図書館講演会「船頭重吉の日記」
2011/11/28