消防団の重要性

2011/10/07

10月7日(金)
知り合いの方と話している際に、消防団の話題になることがしばしばある。
ことに、9月議会、決算委員会で一色の消防団のことで質疑が続いたようで
消防団に関わっている家族の方々は口々に憤慨している。
公費で酒食を・・とその文言だけを記事で読んだり聞いたりすると
“けしからん!”ということになってしまう。しかし、もっと根本的に消防団の
人たちが、日頃いかに家庭や仕事を犠牲にして地域の安心・安全のために
頑張っていてくれるのか、を考えるべきではないだろうか。
それは、このたびの大震災、近畿の豪雨を見れば明らかではないのか。
私も以前の塾生や近所の青年が地区の自主防災訓練などで活躍しているのを
本当にまぶしい思いで眺めている。
もちろん、改めるべき点があれば改善していくことは当然と思うが、不要論を
軽々しく口にすべきではない、と思うがどうだろう。
「やってらんないよ!」
そんな声が聞こえてきて、ますます町内会長さんが新規の団員さんを
捜すのに苦労しなければよいのだが・・ico8
ラジオ体操も何とか続き、なかなかに爽快な気分を味わっている。
なるほど、肩甲骨から腕を回したり、大きく胸を広げるなど少し
意識すると運動量もかなり違うような気がするico7
午前中、民生委員さんが来月の独居老人お招き会の案内状をステキに
作ってきて下さり感激!春の時もチラシを後生大事にバッグに入れて
食事会を楽しみに来て下さったお年寄りが何人も。ちょうど昨日、
食生活改善の講座で老人向きのメニューも習ってきたところなので、
明日の神社掃除の際に友の会メンバーの方と相談してみようico2
     
     サンマの季節ですね。塩焼きもいいけど干物もまた格別!
       我が家は、しょうゆと酒を1:1で。