西尾市と「にしお市民活動センター」の主催による被災地支援ボランティア20人が決定。
ボランティア大好き、幾つかの勤務校でもいつもボランティア部の顧問をしている
夫は抽選で選ばれ大喜び
早速、昨夜からカッパや寝袋を出して準備に余念がありません。
遠出はナホトカ号重油流出事故以来なので
当時のボランティアグッズでは役に立たない物もあるでしょう。
夏休みの旅行の代わりに二人で行こう、と約束していたのに
彼だけ先に参加してしまうのは悔しい気がしますが
仕方ありません。
私は今しばらくせっせと身体を鍛えることに専念します
私のまわりでは、いろんな形で支援に関わっている人がいます。
車に積めるだけの物資を積んで走って行った人、毎月お米を10キロずつ1年間
送るというプログラムに参加している人、先日紹介した81歳の「ばあばちゃん」は、
向こうでお抹茶を接待したいと画策中です。
≪追加≫
地方紙には、派遣ボランティアの住所・氏名が載っていましたが、そのうち
3人は本人の希望で匿名扱いとのこと。
しかし、わが夫は、希望したわけではないのに匿名になっていて、本人が
「あれ?匿名で、なんて僕言ってないのになぁ」
と言っていた、というのが実情です。
被災地支援ボランティア
2011/07/01