3月1日、公立高校の卒業式が行われました。
地元の高校ということで今年も一色高校の式に参列させていただきました。
何度参加してもその都度感激するものですね。
高校の卒業式が中学校のそれと少し違うのは、保護者にとって
「これで名実ともに親離れ・子離れの時が来たなあ」と
実感する式だからではないでしょうか。
我が子の時も含めていつも卒業生の顔を眺めながら思うのは
「自分に与えられた GIFT を早く見つけてね」
ということです。
GIFT・・・天賦の才能、神から与えられた才能・能力
とあります。
人にはそれぞれ生まれた時から、何かしらのミッションを与えられていると
思うのです。
他人と比較するのではなく、あなただけに与えられた才能がきっとあるはず!
GIFT~卒業式に寄せて
2011/03/01