3月1日(月)
日曜の書評欄でも取り上げられた話題の一冊。
約600ページの大作。あの「ロッキード事件」て
何だったのかとのモヤモヤ感が少し払拭された
ような・・・。”世論”恐るべし!
さて、今日は一般質問2日目。
「PFI事業見直し」に関しての質疑が集中しました。
泥沼化した西尾市のPFI事業見直しに関して、この
数日中に中部経済新聞での記事、重徳衆院議員の国会
予算委員会での質疑のことも加わって、登壇議員の
質疑も容赦ないものでした。
私は当時、PFI事業契約に賛成した立場として、国会で
の河野規制改革担当大臣の見解に大いに頷きました。
平成28年の契約前、契約書を何度も読み、疑問点は
担当課に質し、GOサインを出した時の理解・認識が
間違っていなかったな、と確認できたからです。
民間企業をパートナーと捉え、共に新たなまちづくり
を推進できなかったことは大変悲しいことです。
私の思いは、平成29年9月定例会での一般質問の
時といささかも変わっていません。市の大事なことを
代理人任せにするのではなく、首長自ら膝詰めで協議
しなきゃダメだ!ということです。
合併直後から、いえ実は合併前から取り組まれていた
公共施設再配置の問題、当時の担当職員たちと民間
業者の方たちがそれこそワクワクするような気持ちで
頻繁に協議している様子を市役所でたびたびお見かけ
し、立ち話をする度にこちらもワクワク感を頂いてい
たことを今でも懐かしく思い出します。
あ、今夜キャッチで私の一般質問(2/26分)も
放映されます。是非ご覧下さい!