9月28日(土)
多少の「あまロス症候群」にかかっている私ですが、今日は
「“あまちゃん”に見る地域公共交通」について考えてみました。
ドラマの中で『北三陸鉄道』が地域住民の生活に占める割合は
とても大きいものがありました(精神的・物理的に)
結局、地域の人に愛されて利用されなければダメなんだな、
と思った次第です
三河線がなくなってしまった一色町です。
鉄道のない町がどんなに寂しいものであるか、今頃嘆いても
遅いんですけどね
西蒲線、もっと利用しなくっちゃ
午後、「シネマクラブ一色座」の役員会に参加しました。
6月の第1回「フラガール」上映会は好評頂いたので、次年度に向けて
案を練っていこう!という訳です。
もともと、高齢者の方々にも歩いたり、自転車で行ける所で映画を
楽しんでもらいたい、と始めたものです。
今は車に乗れる私たちですが、いずれは今よりずっとずっと行動範囲が
狭くなってしまう時が必ずやってくるでしょう。
そんな時、地元で娯楽の場があれば、語らいの場があれば・・・と
思ってのことです。
幸い、現在工事中の一色公民館が来春には
『地域交流センター』
として生まれ変わるので、上手に活用して住民憩いの場に
したいね!と話し合ったことでした
昔は、一色町だけで3つも映画館というか芝居小屋があったんですよ
今朝の魚市場に珍しくアカザエビが!これで400円。
クルマエビより甘くて美味しいです。三河湾の恵み!
地元で映画が観たい!~シネマクラブ一色座
2013/09/28