2月10日(火)
ご葬儀の関係で、10時からの企画部報告が1時間早く始まり
ました。
名鉄三河線廃線敷地に関しての協議に進捗がみられるように
なってきた、という内容です。
平成16年3月31日に、急転廃線が決まって早や10年が経ち、
線路跡の草ぼうぼうの様子を見るたびに悲しい思いをしてきま
した
西一色駅跡地は、早くから街区公園として整備してほしい、という要望が
出ていましたので、今後その夢が叶うかもしれない!という希望が出て
きました
元西一色駅近くには、市営住宅があり、若い子育て世代に超人気のエリア
となっています。
多くの家庭は、ここでお金を貯めて、町内北部地区に家を建てるというケースで
一色北部地区は別名「ニュータウン」と呼ばれているほどです。
ただ残念なことに、近くに公園が無いため、子ども達は心置きなくボール
投げもできません。
その辺りに住む皆さんは、子どもを安心して遊ばせられる公園ができることを
切に切に望んでいるのです。
平坂の区画整理が終了した所に街区公園ができ、こんなに子育て世代がいた
のか!というほどの親子連れで賑わっているそうです。
公園ひとつで、町の景色は驚くほど変わる、という良い例でしょう。
一色町は、土地も安いんだから若い世代には手も出しやすいはず!
安心して子育てできるエリアとして整備されることを強く望みます
「みどり新春号」で取り上げた「ラ・カーサ」へ現地調査に。
子どもが喜びそうな飼育小屋が新しく整備中。ヤギが3頭。
左手は厨房、右手はカウンター席。中では女性のきびきび働く姿。
どれも美味しそうなカップケーキが主力。ランチ、夜はパーティ予約のみ。
手前は手作りジャム・ケーキなど。その奥は今トレンドのスープバー。
赤ちゃんを連れた人も多いのに、みんな静かでちょっとびっくり!
子育て世代のニーズはどこに?
2015/02/10