少子化時代の子ども会活動

2014/09/28

9月28日(日)
「活火山」という言葉の意味を思い知らされた
御嶽山の噴火でした。
私も友人・知人に登山を楽しみにしている人たちがいますから
安否を尋ね、御嶽山には行っていないことが分かり胸をなでおろした
ところです。
我が家にとって御嶽山とは「おんたけチャオスキー場」と同意義でして
冬場だったらどうなっていたでしょう・・・。
今日は、一色町では子ども会球技大会(ドッジボール)が行われ、
熱戦が繰り広げられました。
そこで気付いたのは、小学校区で出場チーム数が違うのは子ども会に
属している子供の数がずいぶん違うということでしたanimal1
ちょうど今日は、JC主催の「子ども会議」も西尾文化会館で行われ
たのでした。
子どもの生活も多忙になって休日、子ども会だけが寄り集まる拠り所
でないことを痛感しました。
昔のことを言えば笑われますが、自分たちが子ども会活動をやって
いたころ、先輩たちが全て取り仕切り、夏のキャンプ、クリスマス会、
お別れ会、そしてドッジボール大会でさえも子ども達主導だったのを
記憶しています。
この頃は、子どもの数に負けず劣らずの大人が関与していることに
時代の違いをつくづく感じさせられた今日の子どもにまつわる行事
二つでしたanimal1
    
    色とりどりのユニフォーム。校長先生方の応援も熱が入って。
    
    絶好の好天で文化会館外で飲食を楽しむ親子連れの賑わい。