4月29日(火)
予報通りの雨の休日でしたが、30年来恒例になっている
タケノコ掘りの日です。
同級生の実家の山(平原町)に友人家族集まり、毎年この日に
掘らせてもらっています
小学生や保育園児だったそれぞれの子どももパパやママに
なり、また家族を連れ、手と口を動かしながら近況を報告し合う
楽しいひと時です。
今年の話題は、主に退職後の話
みんな、還暦を迎える頃となりました。
いつもは、その場で茹でながらのBBQと続くところですが
今日の雨・・・各自持ち帰り、自宅で茹でました
我が家は、屋外で餅つきの時のお釜で茹でました。
その傍らで、火の番をしながら読書!としゃれ込んでいたら
千客万来
井戸端会議ならぬ炉辺会議と相成りました。
話題は当然、「産廃跡地」と「公共施設再配置計画」
ただいま一色では一番のホットかつディープ・イシューであります。
“雨後の竹の子”とはよく言ったもの。
明日になればまたニョキニョキだそうです。
“火”は不思議な力を持っていますね。
人の口をすべらかにする、というか。
雨のタケノコ掘り
2014/04/29