津波から命を守る学習会

2014/04/28

4月28日(月)
いつ雨が降り出すか、と心配しながらの一日でした。
昨日(4/27)の午後、一色中部小学校区で町内会長さんや
防災ネットワーク、保育園の先生方とともに
「津波から命を守る学習会」が行われました。
ご存知のように町内の8割が海抜0メートル地帯、3階以上の
建物が学校以外には数えるほどしかない!という状況の中で
このたびは、津波一時待避所に指定されている一色支所も
解体との計画も出されましたkao12
北の方へ逃げる、を第一義に考えるものの、当然逃げられない
人たちもいます。
そうした人たちの安心材料になるものが欲しいというのが多くの
住民の切なる願いです。
そして今日、連協会議で来庁された代表町内会長さんと再び
意見交換したところです。
まずは、6月7日(土)の公共施設再配置計画についての説明会に
できるだけ多くの人に参加を呼び掛けていきましょう、そして意見や
質問を遠慮なくどんどん出していきましょう、と再度お願いしました。
夜の一色商店会の皆さんとの「YOMISEウキウキまつり」
実行委員会の打ち合わせでもそのことをお願いしてきました。
「知らなかった」「聞いてなかった」は絶対無しですよ!
    
    新潟県村上市のこいのぼりは「サケ」だった!