２月９日（日）
午前中、西尾市総合福祉センターにて
「ボランティアのつどい」が開かれました。
黒野宏通さんのオカリナや竜笛の演奏は本当に
素晴らしかった～
　　　　
活動発表グループが１５もあり、途中で失礼して申し訳なかったです。
午後、西尾市文化会館で「防災フォーラム」
西尾・鶴城・福地・一色・吉良中学校の生徒１０人の生徒による
ディスカッションです。
これは、昨年一色中学校だけで同様の催しを行い、その時の

「こうした話し合いを西尾市全体の中学生でできたらいいのに」という
ひとりの生徒のひと言がきっかけになったそうです。
コーディネーターの特定非営利活動法人レスキューストックヤード
代表理事の栗田暢之さんの巧みなさばきで生徒たちが一生懸命
言葉を探して、また正直に意見を述べていました。
私の今日の教訓！
『地震はまず揺れる』
何を当たり前なこと言ってんだ！とお叱りを受けそうですが、
ここ数年、「津波」のことがあまりに大きな割合を占めていたことに
気付かされた、という訳です
　　　　
　　　　　　栗田さん（左）の鋭い（ムチャぶり？）質問にも物おじせず。
　　　　
　　　　この宣言、おばさんたちも忘れず、頼りにしてるからね！