5月2日(木)
私たちの年代は、介護真っ盛りの年代です。
友人の誰も彼もが何らかの形で「介護」に直面しています。
そんな友人のうちのひとり春美さんは、家業を営みながら
両親を自宅で介護し、合わせて市の仕事や趣味も
自分の心身のバランス管理の一環として行っており
敬服するばかりです。
そんな彼女は、実に多読の人でもあります
良い本があるとお互いメールで連絡し合うのですが、
彼女の奨めてくれる本はハズレがなく、私が奨めた本は
数日後には、彼女から感想メールが届くという素早さには
本当に恐れ入ります
今日ちょうど「ちたろまん 5月号」が届き、春美さんの寄稿文が
載っていました。
そして、夜
ずっと介護してきたお母様の訃報が届きました・・・(合掌)
私も春美さんみたく、もっと母を大事にすればよかった・・・。
親を看取るということ
2013/05/03