大型書店と小書店

2012/10/05

10月5日(金)
県の選挙管理委員会へ後援会関連の書類を提出しに。
先月一部手直しを指摘され、再度足を運びました。郵送はダメと
いうことで再度足を運んだわけですが、そのおかげで丸栄に移転した
丸善書店を覗いてくることができました。
デパートに入っている大型書店は、確かにロケーションもよく便利ですが、
やはり、これまでの丸善のように建物に一歩足を踏み入れた所から、
目の前にパアーッと書物が並んでいるという光景が懐かしいですね。
例えば、タカシマヤの三省堂やナディアパークのジュンク堂などとどう
差別化していくのでしょう?
一方、町の小さな本屋さんが最近がんばっている話をよく聞くようにも
なりました。
カフェを併設したり、サロンみたいな感じで人がゆっくりおしゃべりできる
スペースを確保してあったり。
やっぱり、町に一軒は本屋さんがなくっちゃね!
        
         本日のお買い上げ。
         西蒲線存続のヒントが得られるかなあ・・・。