８月２０日（月）
今日の中日新聞朝刊１６面県内版の記事から。
津島市が糖尿病予防へ市民講座「糖尿病大学」を始めたそうです。
糖尿病に関しては、私も以前から関心を持っていました。
だって、身の回りにあまりに糖尿病、その予備軍の方々が多いん
ですもの。そして、透析を受けている人もすごく多いです
１月から血糖値がやや高めの夫の為に「糖質制限食」とか「糖質ゼロ」
という言葉に敏感に反応し、食事も気をつけるようにしたところ、
効果はてきめん
食生活の重要性に改めて気付かされたところでした。
俗に透析を行うと年間５００～６００万円（自己・公的負担合わせて）
かかると言われていますが、確かに増え続ける医療費の大きな割合を
占めていますね。
定年退職する人が増えて、数年後にはたいてい社会保険から国民健康保険に
移りますから、国保財政つまり自治体財政を大きく圧迫することになります
よねえ。で、
やっぱり『食育』は大事だわぁ・・・
に行きつくんですけれど。
大人こそ・・ね！
津島市は、人口１万人あたりの透析患者が２７．３人で県下３位とのこと。
西尾市は、１０位内に入ってないからいい・・という問題じゃなくて！
今後、西尾市だって当然増えていくでしょう。ならば、早めに手を打って
予防や重症化を防いでいかないと大変なことになる！と心配です
　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　ビール大好き夫は、週日はコレにしました。