1月13日(水)
鏡開きも終わり、新年もいよいよ本始動。
3月議会に向けて準備中です。
今日は「三河地震」から76年目の日で、
新装成った西尾警察署で写真展が開かれていました。
昨年暮れの12月25日KATCH「東海の肖像」でも放映
されていましたが、あの昔、公助も不十分な頃でしたが、
「隣に誰がいて何をして住んでいるか、皆よく知っていた
ので、亡くなった方がいてもすぐに判明した」とか
「むしろなどを垂らしただけの避難小屋で、ありったけの
物を持ち寄り、とりあえずの生活をしていた」などの
証言が印象に残りました。
なんか、人間としての矜持があったな、と。
平成9年「一色の民話」制作時に堀尾先生から
「三河地震」について教えて頂きました。
警察の方が担当地域をくまなく掌握されていた
こともよく分かりました。