三河地震と警察活動写真展

2021/01/13

1月13日(水)

鏡開きも終わり、新年もいよいよ本始動。

3月議会に向けて準備中です。

今日は「三河地震」から76年目の日で、

新装成った西尾警察署で写真展が開かれていました。

昨年暮れの12月25日KATCH「東海の肖像」でも放映

されていましたが、あの昔、公助も不十分な頃でしたが、

「隣に誰がいて何をして住んでいるか、皆よく知っていた

ので、亡くなった方がいてもすぐに判明した」とか

「むしろなどを垂らしただけの避難小屋で、ありったけの

物を持ち寄り、とりあえずの生活をしていた」などの

証言が印象に残りました。

なんか、人間としての矜持があったな、と。


平成9年「一色の民話」制作時に堀尾先生から
「三河地震」について教えて頂きました。


警察の方が担当地域をくまなく掌握されていた
こともよく分かりました。
 
 

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