視察~三者連携による地域づくり

2013/11/09

11月7日(木)
昨日は、福岡から佐賀に下り、やや西北に多久市へと向かいました。
夜は、唐津まで北上し泊まりました。ローカル線をガタゴトです。
そして、2日目の今日は、午前中唐津城と唐津くんちの曳山倉庫を
視察したのち、次の視察市の糸島市へを目指しました。
唐津城を見学して思ったこと・・・こういう素晴らしいロケーションならば
お城や天守閣を再建する意味がありますねえ。

曳山倉庫を見て思ったこと・・・祭りの時だけでなく、鑑賞物は常に
展示して年中見てもらった方がいいなあ。人を呼べるし。

昨日の多久市の教育に賭ける熱い想いが伝染ったような私たち一行に
またまた今日の糸島市南風校区の取り組みも熱いものでしたico7
今日のテーマ「三者連携」とは、
 1.公民館(社会教育)
 2.家庭・地域住民(地域づくり)
 3.学校・PTA(学校教育)

公民館が地域の学習拠点、地域の家庭教育拠点、奉仕活動・体験活動
推進拠点になっている点が特色として挙げられます。
1つの校区がだいたい10行政区から成り立ち、地域の人づくりをコンセ
プトに地域力を醸成しています。
館長さんの熱い、そして“立て板に水”のプレゼンを聞き逃すまいと必死に
メモしていました。
自分がレポート担当なので、特にico13
この地域でもやっぱり
「子どもは地域のかすがい
   地域づくりのカギは子ども達」
でした!