平成23年9月18日(日)午後1時~
新西尾市誕生を記念して民族芸能大会が開かれた。
大震災で甚大な被害に見舞われた東北地方の人々の例を
出すまでもなく、祭りや民俗芸能が今日の私たちの結びつきや
地域の活性を生みだすことは近年改めて注目されている。
幡豆町や吉良町の方から誘われて吉良小唄保存会さんの最後の
演目『新吉良小唄』の会場での賑やかしに参加させていただいた。
体操グループの方や友人・知人など皆さん、今日の大会を見て
私と同じ感想を持ってくださったことが嬉しかった。
それは、他町はちゃんと〇〇音頭とか△△小唄を保存してみえたのに
一色には無いよね!一色も残していかなきゃいけないよね!ということ。
正直、私たちはとても羨ましい気持ちで西尾・吉良・幡豆の皆さんの
踊りを見ていたのである。
今日の皆さんの想いが新たなムーブメントに繋がるかも・・・
西尾市民族芸能大会
2011/09/18