三河湾の惠みを頂いて

2011/12/17

12月17日(土) 西尾市環境まちづくり市民委員会も第5回目の今日をもって 最終となりました。 『重点プロジェクト(素案)及び環境像の検討』ということで これまでのグループ討議のまとめをしたわけですが、今後5年間で 確実に実行できるものでないと意味がないですから、文言一つとっても 慎重にならざるを得ません。また、実際に活動はどこが主体で行うのか、 など無責任に団体名を挙げるわけにもいかないでしょう。 さまざまな意見が出、粗々の素案ができました。 私は特に、三河湾の豊かさ、惠みについて毎回述べてきたつもりです。 どういった形で反映してもらえるのか楽しみでもあります。 この後、2月初旬ころにパブリ…

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味浜自主防災会研修旅行

2011/12/05

12月4日(日) 味浜一区・二区合同で静岡県地震防災センターに研修旅行に行きました。      3月11日の東日本大震災の前から作られていたという津波災害の シミュレーション映像を観て、再び、三度津波の恐ろしさに言葉も 出ませんでした。 三陸海岸と違って、三河湾は遠浅で貴重な干潟が津波の力を何分の一かに 弱めてくれること、湾内が狭小でなく広がっていることなど、多少の安心 要素はあるにせよ、海抜ゼロメートル地帯で3階以上の建物が数戸しかない という現実の前に途方にくれているのが多くの住民の実際です。 「まず高台に逃げる!」 ⇒ 「高台など無い!」 「車は使わない!」 ⇒ 「でも走ってどこまで行け…

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地域と学校そのⅡ

2011/12/05

12月3日(土) 最近とみに学校が地域と結びついて活動をしているというニュースを 目にします。 安城市で有志の教員(主に高校教員)が集まり、その点について意見交換 する機会を持ちました。 大きな災害があって以来、児童・生徒も助けられる側から、助ける側へと 意識が変わってきているという意見が多く出ました。 学校のみで防災教育や避難訓練をするだけでなく、地域の防災訓練に積極的に 参加できるような仕組みを構築していくことが重要でしょう。 また、他の話題では、地域おこし、町おこしの関連で産学が協働して、 美味しいものを開発したり、お弁当を販売したりの話が出ました。 地元一色高校も和太鼓に始まり、ブラス…

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独居老人お招き会~秋~

2011/11/21

11月20日(日) 味浜友の会による秋の独居老人お招き会を行いました。 今回のメニューは、 1.さつまいもご飯 2.関東煮 3.小松菜のおひたし 4.ラディッシュの塩こぶ漬け 5.柿なます 6.りんご 材料も会員の自宅にあるものは持ち寄って献立を工夫します。 そして、秋はいつも、お楽しみ会と称してビンゴゲームを行いますが、 この景品を用意させてもらうのも会員にとっては楽しみでもあります。 自宅にあるものや手作りのものを持ち寄り『お楽しみ袋』として紙袋詰めする のですが、一番先にビンゴ!になった方が、どの袋にしようかな、と迷った あげく、小さめの袋を選ばれるのも奥ゆかしくてイイ感じなのです。(小…

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西尾のネット販売者・事例発表

2011/11/16

11月16日(水) 『防災紙芝居を作る会』から駆け足で西尾商工会議所へ。 西尾市でネット販売を積極的に展開している3つの店の事例発表を 聴きに行きました。                        あづまや呉服店 店長 芝川義英さん              グリルれんが亭 店長 都築貴弘さん あとお一人は、㈱たかはら 代表取締役 高原藤一さんでした。 お客さんをひたすら待っている時代は過ぎ、こちらから積極的に情報を 発信することが求められる今日この頃、 「人に知ってもらわなければ、良さも美味しさも伝わらないのだから、  きちんと情報発信しなければ、お店は無いに等しい」 ということを言葉こ…

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防災紙芝居を作る会

2011/11/16

11月16日(水) 一色町おはなし会有志の声かけでもっと地域に密着した防災について学び、 ゆくゆくは『防災紙芝居』を作ろう、という会の第1回目が開かれました。      今日の講師は、一色町防災ネットワークの織田善夫さんにお願いしました。      一色おはなし会の水野さんが、自分達のできることで防災教育に関わりたいと いう強い想いを話されました。      急な呼びかけにもかかわらず、たくさんの方の参加がありホッとしました。      『一色の民話』を作った時のように盛り上がっていくことを願ってます

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2011きらまつり

2011/11/13

11月13日(日) 旧西尾市と旧幡豆郡が合併して、隣町の催事にも参加しやすくなった。 今回も友人に誘われ、「吉良小唄総踊り」に。 きらまつりは会場も広いし、出店も多く、また芸能発表の舞台も屋外に 2か所しつらえてあるので、買い物しながら音楽を聴いたり、踊りを観たり。 雨の場合は大変だろうが、解放感と祭り気分は嫌が上にも盛り上がる。 車はほとんど近隣の小学校などの施設に駐車し、そこからシャトルバスまたは 徒歩で、誰も文句を言う人はいない。むしろ、そぞろ歩きを楽しんでいる様子。 いろんな点で参考になったきらまつりでした           岡崎のグループ『海人エイサー』のパフォーマンス

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