新西尾市名所「かるた大会」

2013/01/04

1月3日(木) 株式会社エムアイシーグループ発行の地域情報誌「みどり」の 創刊20周年記念のかるた大会。 小学生の部・大人の部それぞれ前半、後半の部に分かれ 6人ずつ8グループでの競技をおこないました。 小学生の部は近衛邸で、読み手は田中ふみえさん、 いつものお着物姿が初春にふさわしく、大人の部は 尚古荘で担当は私 最初は物静かに、だんだんヒートアップ 「かるたを通じて、新西尾市にはこんなにも多くの名所や 特産品があることがわかりよかった!」との参加者の言葉に 私までうれしくなりました。 午後は、そのまま斎藤吾郎先生のアトリエ展へ。 遠方からの方も多く、幾人かのなつかしい方々にも 普段フェイス…

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「降りてゆく生き方」上映会

2012/11/24

11月24日(土) 急に映画づいてしまった昨日、今日でした。 今日は西尾市文化会館での 「降りてゆく生き方」上映会を午前部の会で鑑賞。 今年1月、研修会で同室だった岐阜の方から教えてもらった この映画がやっと西尾市でも観られました 昨日の遺伝子組み換え、食のグローバリズム、経済優先社会の ひずみや格差など共通するテーマについて再び考えさせられ ました。 言うまでもなく 「食は命」 顔の見える人が作ってくれるものを食べられることの幸せを 再認識したい、と思います 2つの会場とも子ども連れの若い人たちが多かったことが 印象的でした。 私たち大人が子どもたちの未来を食い尽くしてしまっては いけないよ…

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「モンサントの不自然な食べもの」上映会

2012/11/24

11月23日(金) 早朝、わくわく農園の久保田里美さんの畑で25日におこなう独居老人 お招き会での献立や寄付していただく野菜の下見をさせてもらい、 ひとしきり食の安全についておしゃべり。 よく納豆などの記載されている「遺伝子組み換えでない」という表示に ついて、実は解っていませんでした。それで、 刈谷市産業振興センターで行われた 「モンサントの不自然な食べもの」上映会とトークセッションに 参加してきました 『モンサント』とは、アメリカに本社のある遺伝子組み換え作物を 取り扱い、市場の90%を占めている巨大企業の名前です。 グローバリズムは避けることのできない時代の趨勢かな、と のんきに考えてい…

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ひょうたん展示会(全日本愛瓢会)

2012/11/20

11月20日(火) 西尾信用金庫本店で開かれている第36全日本愛瓢会愛知県支部 ひょうたん展示会を拝見しました。 ひょうたんは日本最古の植物だとの説明がありました。 乾くとどうしてあんなに固くなるのか、なぜあのような形になるのか なかなか神秘的なところが多くの人を惹きつける所以でしょうか。           大きいのやら長いのに混じって、こんな珍しい瓢箪の器も。

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絵画と音楽の秋

2012/11/11

11月10日(土) 二紀展とピアノリサイタルのご案内をいただき、深まる秋の 週末を堪能してきました。 二紀展の方は、前議員仲間の太田さんの奥様が『木漏れ日』で 6回連続の入選を果たされました ちょうど会場に、ご本人がいらっしゃり、100号という大作を 描き続けることの大変さを教えてもらいました。 そのまま歩いて、伏見のザ・コンサートホールへ ピアノリサイタルの方は、丹羽悦子さん。 歌をやっている友人の伴奏をしてくださっている関係で ご縁をいただき、時々聴かせていただいています。 彼女のお住まいが、私の学生時代の下宿の筋向いと いう偶然もあります 今回は、ピアノでは珍しい「和声課題曲」の初演があ…

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織り工房 牧 作品展

2012/11/10

11月9日(土) 西尾市吉良町吉田にある牧容子さんのご自宅で開かれて いる作品展を見せていただきました。 糸や毛糸、布を裂いて織った作品が所狭しと並び しばし、優雅な気分に浸らせてもらいました。 こんな根気のいることを・・・と思わずにはいられま せんが、そこが女性の忍耐強さを象徴しているって ことでしょうか           この工房に通ってくる時が“至福の時”と皆さん口々に。                  こんな素敵な作品にお出迎えしてもらました。           絵手紙もこんな風に布をアレンジすると違った雰囲気に。              大作のコート。ありあわせの糸と布で、と…

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いっしき文化のまつり

2012/11/03

11月3日(土) 第43回のいっしき文化のまつり。 主催がいっしき文化のまつり実行委員会に代わっての2回目の 開催です。 昨年は、南側の駐車場が商工まつの会場でしたが、今年は 東側の公園側にテントが張られていました。 ちょっと人の流れが途切れてしまう、とはお店の方の言葉 でした。 午後はコーラスのリハーサル。                文化のまつり、といえば“菊”                菊といえば久保田利明さん!                        そして“ひょうたん”

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