10月14日(日)
JA農業まつりに負けじと一色町商工まつりも賑わいました。公民館前広場いっぱいを使ってテントが並び、様々なパフォーマンスが繰り広げられました。
老いも若きも歌い、踊り、食べて、買い物を楽しむ秋の一日となりました。PFI事業により4月から地域文化広場一帯は、MIC三浦印刷が運営を担っています。東側に広がる芝生広場もすべて使用許可となり、偶数月に開催されるGo!近所マルシェも同時開催ですから、若い人の姿も多く見られました。私は、午前中は、商工会女性部としてバザー会場での売り子を、午後からは、役員としてスピードくじde大抽選会場での手伝い。夕刻には心地よい疲れを感じて帰宅しました。
特筆したいのは、一色中学生ボランティアの皆さんです。中学校で、50人のボランティアを募集したら、即日50人を超える申し込みがあったそうです。場内アナウンスやゴミ集め、くじ引き会場での手伝い、防災の取り組みを紹介しながらライフジャケット購入資金の寄付集め・・と爽やかな姿が目につきました。
準備から片付けまで全て、商工会員が知恵と労力を出し合い楽しみの一日が創造されたと思います。
一色町商工まつり
2018/10/18